チョイ鍵++!
軽量・軽快・そこそこ高機能な暗号化ソフト
現在の最新版はVer1.0.0 RC4です
チョイ鍵PLUS!は重たいということ(確かに)なので、新たに作ってみました。
開発言語はHSPです。ついでに暗号化ZIPの作成機能の実装も行いました。
また、送るメニューからの起動、実行ファイルアイコンへのドラッグ&ドロップ
などにも対応させました。複数ファイルもOKです。さらに暗号化された自己解凍書庫
の作成も可能です。
チョイ鍵++!ってなんて読むのか? 私は「チョイカギツープラス!」と呼んでます。
でも皆さんが自由に呼ぶべきなんですよ。それが愛されていることの証なのだから。
見た目は低機能なエディタのようですが、それも味
主な機能
- 鍵ドライブで手軽に暗号化。USBメモリを鍵に利用できます
- 鍵ファイルで暗号化すれば、度忘れの心配は無し
- 暗号化ZIP書庫の作成も可能。AES-256なので強力
- 自己実行形式、というか暗号化された自己解凍書庫が作成できる(7z.sfxが別途必要です)
- 実行ファイルアイコンへのドラッグ&ドロップや、送るメニューから起動できる
- メモリ使用量がチョイ鍵PLUS!の約半分に
- 今後もある程度機能を追加できたら…
ダウンロード
置き場から(常に最新版ですが、SkyDriveなので重いです)
Vectorから(最新版の公開がやや遅れる場合があります)
更新履歴
2011/09/09
Ver1.0.0 RC4を公開
- 暗号化された自己解凍書庫が作成可能になった(7z.sfxが必要)
- ディレクトリ圧縮時と自己解凍書庫作成時、書庫名を入力させるようにした
- 暗号化・復号化時のウェイトメッセージがファイルごとに出ていたのを修正
- 半角スペースを含むファイルパスが正しく取得できない場合があったのを修正
- 若干の操作感の修正
2011/09/04
Ver1.0.0 RC3を公開
- ディレクトリ圧縮時、ディレクトリ名と同じ名を含むファイル、ディレクトリが一緒に圧縮される
バグを修正
- 細かい処理の見直し
- readmeファイルの一部変更
2011/09/03
Ver1.0.0 RC2を公開
- アイコンを変更した
- 暗号化処理に使うプラグインをrijn.dllからAXCoderEX.hpiへ変更。速いぜ
- パスワード等の入力完了時に押すキーをEnterキーに変更
- 日本語をパスワードに使う処理が上手く働かなくなったので、廃止
- 暗号化・復号化でできるファイルのタイムスタンプを元ファイルに合わせるように
- 旧版との互換性が失われた…
2011/09/01
Ver1.0.0 RCを公開
- 実行ファイルアイコンにドラッグ&ドロップ、また送るメニューからの起動に対応
- 送るメニューへの登録を行なうVBスクリプトを同梱
- 細かい挙動の修正
- readmeファイルの変更など
2011/08/29
Ver1.0.0 beta3を公開
- 鍵ファイルによる暗号化が上手くいかないバグを修正
- 細かい動作の修正
2011/08/28
Ver1.0.0 beta2を公開
- 試行錯誤の段階で使っていた不要な変数を削除
- readmeファイルの一部変更
2011/08/27
Ver1.0.0 beta公開
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